
僕がラブレターの代筆屋をはじめてから、かれこれ5年以上が経つ。 現時点で100通以上のラブレターを代筆してきた。 当然の … “はじめてのラブレター代筆” の続きを読む
僕がラブレターの代筆屋をはじめてから、かれこれ5年以上が経つ。 現時点で100通以上のラブレターを代筆してきた。 当然の … “はじめてのラブレター代筆” の続きを読む
僕がラブレターの代筆屋をはじめてから、かれこれ5年以上が経つ。 現時点で100通以上のラブレターを代筆してきた。 当然の … “はじめてのラブレター代筆” の続きを読む
あの日の僕は、悲しみも、変わらぬ愛も知らなかったけれど、今日も、あいみょん「マリーゴールド」を聴く。
最近、あいみょんをよく聴いている。お気に入りは「マリーゴールド」。 朝、通勤電車の中で、昼、カフェで、夜、ひとりの部屋で … “あの日の僕は、悲しみも、変わらぬ愛も知らなかったけれど、今日も、あいみょん「マリーゴールド」を聴く。” の続きを読む
ラブレターの代筆をはじめてから6年近く経ち、100通以上のラブレターを書いてきた。そういうと、確実にハートを射止めること … “「恋の必勝テクニックは?」と問われたら” の続きを読む
ラブレター代筆という仕事をはじめてから、ひとつ思ったことがある。それは、僕が考えていたよりも、世の中は意外と愛に満ちてい … “世の中は、意外と愛に満ちている” の続きを読む
1996年。小室哲哉は絶頂にいた。1996年4月度のシングルチャートは、1位~5位を小室プロデュースが独占。安室奈美恵、 … “1996年の小室哲哉” の続きを読む
その夜、僕は真夏の六本木にいた。六本木のどの辺にいたのかは今思い返してみてもよくわからない。夜だったということもあるが、 … “『らいおんハート』はもう聴こえない” の続きを読む
面接において、”リーダーシップ”を売りにする際、気を付けた方がいいこと
新卒採用において面接官をしていると、学生さんからこのような自己PRをよく耳にします。 「僕の強みはリーダーシップです。積 … “面接において、”リーダーシップ”を売りにする際、気を付けた方がいいこと” の続きを読む
「見ず知らずの人に向けてどうやって書くんですか?」 僕がラブレター代筆屋をしていることを告げると、よくこう訊かれることが … “見ず知らずの人に向けてラブレターを書く方法” の続きを読む
僕が他人のラブレターを代筆する<ラブレター代筆>の仕事をはじめてから、かれこれ5年が経過した。今日までで、累計100通以 … “「自分自身に向けて手紙を書いてほしい」という依頼のこと。” の続きを読む
東日本大震災。原発事故。除染作業員。原発避難民。大金。 Amazonの紹介ページを開き、目に飛び込んできた単語の印象から … “『藻屑蟹』赤松利市(著)” の続きを読む
本書の主人公は、たけしではなく、綾小路きみまろだ。キャバレーの司会で漫談の腕を磨きつつ、いつか売れると信じて、複雑な人間 … “『キャバレー』ビートたけし(著)” の続きを読む
きみ、それは「正論」かもしれないが、「正義」ではないと思うよ。
昨年に取締役なるものに就任し、また、2児の父親となり、はじめて気づいたことがある。それは、過去、自分が「わかってないなぁ … “きみ、それは「正論」かもしれないが、「正義」ではないと思うよ。” の続きを読む
2019年2月、誰に知られることもなく、ひっそりと僕はSNSを止めた。 正確には、FacebookとTwitterの2つ … “SNSを止めた理由と、再開した理由と。” の続きを読む
僕のもとには、「好きな人とつき合うための手紙を書いてほしい」という依頼もあれば、それとは逆に、「つき合っている人と別れる … “別れるための手紙の書き方講座” の続きを読む
高田文夫、いや、高田先生がすきだ。 ちょっと前まで週に10本ほどラジオを聴いていたが、今は、2本だけ。『爆笑問題カーボー … “『東京笑芸ざんまい』高田文夫(著)” の続きを読む
先日アップした<就活のやり方。10個のしてはいけないこと。>に続き、本日も就活生向けに記事を書こうと思う。 就活を進める … “安くてうまい面接対策” の続きを読む
3月に就活が解禁されたということで(実質的に、3月から動き始めた学生さん、企業は稀だとは思うが)、これから就活をはじめる … “就活のやり方。10個のしてはいけないこと。” の続きを読む
『翔んで埼玉』を観た。嫉妬した。なぜ埼玉なのか?なぜ東京都下(東京23区以外の地域)ではないのか?市外局番03ではない東 … “『翔んで埼玉』を観て、「東京都下哀歌」をつくってみた。” の続きを読む
『魂でもいいから、そばにいて ~3・11後の霊体験を聞く~』奥野修司(著)
本書は、東日本大震災で被災された人々の体験談、とは少し違う。体験談には相違ないのだけど、副題にあるように、〈3・11後の … “『魂でもいいから、そばにいて ~3・11後の霊体験を聞く~』奥野修司(著)” の続きを読む
僕が代筆を引き受ける際、依頼者と「会える」ことを条件にする理由
僕は、ラブレター代筆を引き受ける際、<東京近郊で直接お会いして、依頼の背景やお相手への想いを聞くことができる方>であるこ … “僕が代筆を引き受ける際、依頼者と「会える」ことを条件にする理由” の続きを読む
「アウト×デラックス」出演の報を受けたのは、昼下がりの病室だった。 ベッドに横たわり眠っている母の横で、僕は丸椅子に座り … “「アウト×デラックス」出演のこと” の続きを読む
『止めたバットでツーベース』。タイトルで絶対おもしろいと確信が持てた。野球短編の金字塔とも云える山際 淳司の『スローカー … “『止めたバットでツーベース』村瀬秀信(著)” の続きを読む
ここ3か月ほど、宇多田ヒカルをずっと聴いている。 若かりし頃、「Automatic」「Can You Keep A Se … “2019年の宇多田ヒカル” の続きを読む
たまに、相手と別れるための手紙を書いてほしい、という依頼がある。ここまで来るともはやラブレターではないが、別れ方は大事だ … “出会う必要がある” の続きを読む
東京都台東区竜泉。そこが、僕の祖父と祖母が住んでいた町。そして、父が生まれ育った町。祖父母が亡くなり、家も取り壊されてか … “吉原を、祖母と歩く” の続きを読む
テレビや小説、ネットを見ていて、恋にまつわる名言を見聞きしたら、必ずメモを取るようにしている。メモが好き、というわけでは … “拝啓 シェイクスピア様” の続きを読む
本書は戦後実在したラブレターを代筆する人「恋文屋」をモチーフにした作品だ。 当時の恋文屋の主な顧客は、日本に駐在をしてい … “『恋文』丹羽文雄(著)” の続きを読む
約5年前からラブレター代筆の仕事をはじめ、先日に代筆件数100件を超えた。 「100」という数字だけ見ると随分と多い印象 … “100通のラブレターを書いてみたけれど” の続きを読む
「どうやって本を出したんですか?」 よく訊かれることがある。総じて、質問者の表情は訝しげだ。 まあ、そうだと思う。文章を … “自分の本を出す方法。ただし、僕の場合。” の続きを読む
つい先ほど、読み終えた。まだ余韻の只中にあり、ふわふわとしているため、自分の中でまとまっていないところもあるけれど、書き … “『ある男』平野啓一郎(著)” の続きを読む
文庫化されたのを機に、ついに、『夫のちんぽが入らない』を読んだ。”ついに”と書いたのは、今まで読みたかったのに読めなかっ … “『夫のちんぽが入らない』 こだま(著)” の続きを読む
「基本は自分で書くので、添削をお願いできますか?」 たまに、このような依頼が来る。 困る。断りはしないけれども、困る。 … “「代筆屋」はいらない” の続きを読む
『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』田崎健太(著)
タイガーマスク、と聞くと、1979年生まれの僕にとっては、初代タイガーマスク佐山サトルではなく、2代目タイガーマスク三沢 … “『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』田崎健太(著)” の続きを読む
ちょうど今から一年ほど前。2018年8月4日。 その日、僕は「HATASHIAI」という格闘技イベント観戦のため、東京タ … “2018年の見城徹と箕輪厚介と水道橋博士” の続きを読む
就職活動における「面接」の必要性というものについて書きたいと思う。 おそらく、このブログを読まれている学生さんの一部は、 … “面接官のひとりごと” の続きを読む